ようやく、ウォーキングを再開。
やばい!
本当にやばい!
体重が61㎏を切らなくなってきた。
日によっちゃあ、62㎏を超える日が出てきた。
もう寒いのなんのって言っていられない。
このままいけば、63㎏に乗ってしまうやん。
ということで、ダイエットを中断してから3か月半が経過したころ、
久々にウォーキングを再開しました。
再開初日の夜の気温は10度。
さほど寒くはない。
よし、この気持ちの勢いを逃すとリバウンドしてしまう、
と心に言い聞かせ、会社の帰りがけに30分間のウォーキング。
久々にしっかり歩いただけに、ふくらはぎが痛かった。
さて問題は、この後、このウォーキングを継続できるかどうか。
そしてもう一つの課題が「夜の食事」。
どうしても思った以上に食べ過ぎてしまう。
大腸の病気をして、食べ物に気を使っていたリバウンドか。
腸の調子がよくなってくると、ついつい食べ過ぎてしまうんですよね。
ウォーキングと食事制限。
2つの課題に取り組んでいる、今日この頃でした。
体重が増加してきた!
2021年11月20日を最後に、ウォーキングをお休みしております。
なぜお休みをしているのか?
① 病気をして入院し、手術を受けて、体重が減ってしまったから
② 外は寒いから
②の理由については、寒くて外に出るのも億劫。
もう、通勤以外で外に出たくない、と思うくらい。
なんとも軟弱者!!
①の理由ですが、
2021年8月にS状結腸穿孔(大腸に穴が開く病気)に見舞われました。
そのため、3週間ほど入院。
絶食などもあり、体重が減少。
実は、ダイエットを始めたきっかけは、
予想以上に体重が増加していたから。
元々は、61kgぐらいだったのが、
2021年5月、何気なく体重計に乗ってみると「67.3kg」。
(最近、お腹が出てきたな、とは薄々思っていたんですが・・・)
これはやばい!と思い、
毎日30分、約2.4㎞のウォーキングを開始。
当初の目標は「マイナス7kg」でした。
ダイエットを始めてから3か月が経過した頃には「62.5kg」まで減少。
マイナス4.8kgというところまで来ました。
ところが・・・
8月に入院治療して、退院した時には「58.7kg」。
そこから微妙に増加したものの、
ウォーキングを中断する前日の11月19日の体重は「59.8kg」。
そして、12月には予定されていた2度目の手術を受けて入院し、
退院した時には「59.3kg」。
目標の「マイナス7kg」を大きくクリアしていたこともあり、
この3か月間、のほほんと怠け倒していました。
しかししかし、毎日体重を図っていますが、
日に日に体重が増加していくではありませんか。
現在の体重は、今朝の時点で「61.7kg」。
目標のマイナス7kgに対して、マイナス5.6kgの状態。
これはもはや、病気をする前とほぼ変わらない状態まで戻ってきました。
そろそろ、ウォーキングを再開しないとヤバい状態になってきたなと思う、
今日のこの頃でした。
ウォーキング復帰には至らず。
そういえば、最近ウォーキングをしていないなぁと、ふと考える。
1か月前に入院して手術を受けたあと、
全くウォーキングをしていないことに気づきました。
手術後は疼痛もあり、歩くのが億劫になっていました。
現在では、痛みは引いてきたものの、外は寒い。
この寒さで、ウォーキングをする気力が奪われます。
年末年始、ちょっと食べすぎたもんなぁ、と反省。
でも、お酒はあまり飲まなかったなぁと、自画自賛。
そんなダラダラした生活を送っていますが、
今朝の体重測定の結果。
ダイエット開始時と比較して
- 体重:マイナス7.6kg
退院してからの体重変動もなく。
病気をする前とした後の食生活の一番の違いは、酒量が減ったこと。
毎日、発泡酒350ml×2本と、焼酎水割り又はハイボールを飲んでいた生活から、
今では飲んでも発泡酒350ml×1本。場合によっては微アルコール。
とうぜん飲まない日もある。
あとは、お酒を飲まなくなった代わりに、
毎日ヨーグルトと牛乳を飲んでいます。
大腸の手術を受けたので、
そのせいなのか、食生活の変化なのか、今のところお通じがよく、
お腹に溜まることが無いようです。
ウォーキングは寒さでへこたれて中断していますが、
体重の増加もなく良かったと胸をなでおろす、今日この頃でした。
職場復帰できました。
人工肛門(ストーマ)閉鎖の手術を受け、2週間ほど入院していました。
退院の翌々日から、在宅勤務にて復職。
更に1週間後に、ようやく職場に復帰することが出来ました。
実は、ストーマ閉鎖手術を受けてから、
排便のコントロールが出来なくて、
1時間に1~2回のペースでトイレに行く状態でした。
ストーマを造設して以降、その間直腸を使っていなかったため、
便をためる機能が低下しているんだとか。
なので、買い物に行くなどちょっとした外出も億劫になり、
約3週間は自宅に引きこもり状態。
そういえば、夏の終わりに1回目の入院とストーマ造設手術をした時は、
少しでも体力を取り戻そうと、
退院直後でありながらもウォーキングに出かけたものですが、
今回は寒さも相まって、ウォーキングする気力すらわかない。
手術をして20日が経過した頃、
ようやく排便コントロールが出来るようになり、トイレの回数も減りました。
これでようやく外に出られるな、と思ったものの、
しばらく身体を動かしていなかったために、
当然体力が落ちるわけでして。
いざ会社に出勤すると、ドッと疲れが出ました。
そんなわけで、
早く体力を回復させなければと焦る、今日この頃でした。
退院できました。
8月に造設した人工肛門を閉鎖する手術を受けて入院しておりましたが、
無事に退院しました。
当初は、入院期間は7〜10日程度と聞いていましたが、
退院間近に土日を挟みまして、血液検査の実施が遅れてしまい、
14日間となってしまいました。
入院中は、気持ち的にもゆっくりできましたが、
やっぱり家の方がいいですね。
帰宅後に早速、体重測定。
体重と体脂肪率は、入院前と比べて、
- 体重:マイナス1.0kg
- 体脂肪率:マイナス4.2%
今回の入院中も絶食期間があったものの、
入院後半にはしっかりと食事ができていたので、
それほど体重減にはならなかったようです。
ここで気を付けないといけないのが食事。
病院食はかなりの薄味。
塩味も少なく、かなり物足りない。
なので、帰宅後の食事が美味しいこと美味しいこと。
そうなると、想定以上に食べ過ぎてしまうわけですね。
今回痛めた大腸への負担を考えると、
やはり食事は「腹八分」にせねばと戒める、
今日この頃でした。
再手術しました。
8月に造設した人工肛門を閉鎖するために、
手術を受けました。
手術時間は3時間半というところでしょうか。
腸の癒着などもなく、腹腔鏡手術で済みました。
手術終了後は3時間ほど絶飲食。
酸素マスクでカラカラになった喉を潤す一口目のお水が
美味しいこと美味しいこと。
手術後はとにかく動くこと。
腸の癒着を防ぐために歩くことが重要なんだとか。
まだまだヨチヨチ歩きですが、
病棟内の廊下を歩くようにしています。
あとは、栄養をつけること。
食べて歩いて腸を動かして、排便することが大事。
でも食事は三分粥なんです。
美味しくないんです。
そんな食事にテンションが下がる今日この頃でした。