~鋭意、奮闘中。ダイエットの日々~

日々、一進一退しながらダイエットに奮闘しているというお話です。

続く、入院生活。

 

虚血性大腸炎で1週間入院しました。

そして、退院したその日の夕方に

腹痛と下血に見舞われ、再び緊急搬送。

21時頃から緊急手術。

そして再入院する事になりました。

 

再入院してから約2週間。

前回の入院から通算で3週間が

経過しようとしています。

あぁ、長いなぁ😭

 

2回目の入院は、大腸に穴が開くという、

「S状結腸穿孔」。

そして何より辛いのが、

一時的なストーマ人工肛門)を造設したことです。

 

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手術の1時間前、

執刀医からストーマについての説明を受けましたが、

到底すぐに受け入れられるものではなく、

何とか回避できないかと懇願しましたが、

「永久にストーマをつけることになりますよ」と脅かされ、

オペまでの時間も無く、たった15分でストーマ造設を決断。

 

手術後も「嘘であってくれ!」との願い届かず。

左腹部にしっかりストーマがついていました😭。

 

手術後の経過は良好。

1週間程で、お腹にぶっ刺さってたチューブが外れ、

点滴も外れました。

 

後は、ストーマ袋の取り扱いが1人で出来るように

なることが、退院の条件。

 

袋に溜まったお通じを自分で排出し、 

2〜3日に1回、袋を取り外して、

ストーマ周辺をきれいに洗浄し、

新しい袋を再び取り付ける。

これが1人で出来るようにならないと、

退院させてもらえないようです。

 

主治医の先生が回診の際、

ストーマの扱い慣れましたか?」って聞いてくるけど、

そんなもん慣れるかぁ!と、

おいでやす小田さんばりに心の中で毒づく日々…。

 

まさか、このような事になるとは夢にも思わず、

未だ受け入れられない気持ちと、

1人でストーマの処理をするしか道はない、

という気持ちが交錯している毎日です。

 

そのせいか、あまり食欲がなく。

体重計に乗ってないので推移は分かりませんが、

やや、体重が落ちたような気がします。

 

またストーマとお腹の皮膚の結合部に痛みがあり、

歩くこともやや困難な状態。

今は処置のしようがなく、ひたすら我慢。

 

まともに歩けないんじゃ、

退院してからウォーキングなんて、

しばらくは無理でしょうね。

 

秋の涼しさの中、楽しくウォーキングをしたかったのですが、

しばらくの我慢かと思うと、

本当に気が滅入る、今日この頃でした。